このブログを検索

2012年7月24日火曜日

「日本政府が最も嫌がるのは米国大使館に対するデモ」との見方


竹原信一(前・阿久根市長)
https://twitter.com/takeharasinichi/status/227499846251184131
本当のことを言えばこの国の政府に対してデモをする価値などない。デモをするなら日本政府の所有者、アメリカ大使館に対してやるべきだ。


田代光一
https://twitter.com/yanetsukigarage/status/227508432230567938
アメリカ大使館の前に一人で立ったら警察に囲まれ、こちらでどうぞと虎ノ門病院そばの交差点まで下げられました。二回行きました。続けたいです。




☆米大使館付近で逮捕者2名発生
(2011年2月20日)

http://www.janjanblog.com/archives/31767

何でも米国大使館はイラク戦争以来、ずっと建物の前でのデモを認めないようになっているということだ。それなので、歩道を200人近くが行進。横断幕や幟を掲げることは一切禁止された。




☆アフガンの米大使館が閉鎖、コーラン焼却の抗議デモ受け
(2012年2月22日のロイター通信)

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE81L07920120222

アフガニスタンの首都カブールにある米国大使館は22日、同国のバグラム米軍基地でイスラム教の聖典コーランが焼却されたことへの抗議デモを受け、大使館を閉鎖したと発表した。

同大使館はツイッターで「大使館は閉鎖された。すべての移動を一時停止する。安全に注意するように」とメッセージを流した。



☆越訴

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E8%A8%B4

直訴と同一視される場合もあり、実際に両方を混同する要素も含まれているが、本来の性格としては直訴は「最高権力者」個人に対して訴えるのに対して、越訴は上級訴訟機関に対して訴えるものである。

(略)

だが、実際に添簡が発給されることは少なく、このため訴訟を起こすことすら抑圧された人々は結果的に駕籠訴・駆込訴・捨訴・張訴などの直訴を用いて越訴を行う他無く、場合によっては門訴・一揆・強訴・打ちこわしなどの徒党を組んだ強硬手段を採らざるを得なくなった。直訴が越訴の手段として多用されたことによって「越訴」=「直訴」という観念が江戸時代あるいは後世において広く定着することになる。

ただし、単なる越訴・直訴のみの法定刑は急度叱(厳重注意)に過ぎなかった。ところが、越訴・直訴に際して徒党を組んだり、徒党によって一揆や強訴などの実力行使に及んだ場合はそちらの方が罪が重く、その指導者は極刑にされた。義民とされた人々が極刑に処された理由としては徒党を組んだことが問題視されたものであり、越訴・直訴そのものが直接の原因ではないことに注意を要する。




やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)