このブログを検索

2012年9月5日水曜日

チェルノブイリの野ネズミは世代を重ねるごとに「遺伝子損傷」が深刻に


62 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)[sage]
投稿日:2012/09/05(水) 03:24:20.26 ID:JPNDpOiA0 [7/9]

放射能被害はなぜ隠蔽されるのか~フェルネクス博士
http://youtu.be/tMQoJEZpr1A


10分くらい
チェルノブイリの野ネズミ調査
高線量地域のものも低線量地域のものも遺伝子が傷ついていた
深刻なことに世代を経るごとに影響が強まっていた
現在22代目、その間遺伝子の異変は増え続けている
動物は子が子宮内で死ぬケースが多い
人間も被曝した親の世代より子どもたちの方が病気にかかっている
事故処理で多くの人が被曝したがその子どもたちは親以上に遺伝子上の異変がある
孫達の世代はさらに異変が増えている

チェルノブイリでは免疫系に重大な影響が出た
子どもの内臓に障害を起こす抗体が見られた
甲状腺や膵臓に働く抗体物質を計量すれば糖尿病や甲状腺機能低下症のリスクが分かる
症状は後から分かるが今できることがある
酸化には抗酸化物質で対抗する方法がある
ビタミンやカロチンだ
野菜や果物など食べ物から摂れる
ニンジンなどで高いものではないが、汚染されていないことが大切だ



やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)