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2012年10月8日月曜日

〔仮説〕熱中症の多発は「被曝による脳の異常」が原因ではないか


384 名前:地震雷火事名無し(東京都)
投稿日:2012/10/08(月) 19:23:15.53 ID:99nKj1Le0

 怪しい熱中症は、甲状腺の異常と思っていたけど、脳の異常なのかもしれないね。
つまり、脳内でのセロトニンの不足。

セロトニン serotoin=5-Hydroxytryptamine:5HT
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/subs-transm.html#serotonin

>・睡眠、体温調節、性行動、摂食、神経内分泌、認知、記憶、生体リズムなどの生理機能に関与し、不安、攻撃性、衝動性、強迫、気分障害、統合失調症、自閉症、薬物依存などの病態と深く関係していることが知られている。


 これが欠乏するのは、

被曝 →酸化ストレスの増大 →交感神経の緊張(ノルアドレナリン系の興奮) → セロトニン系の抑制

という経路か。

 この経路が起きる前提は、脳内の神経伝達物質のバランス論だろうか。

神経伝達物質
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/ramirezi/first/disease/depression/depression05.htm


 これが正しいとすると、予測ができて、ある人の被曝による精神神経系の症状は、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の離脱症状(副作用の一種)に類似するのかもしれない
(SSRIはセロトニン系を興奮させるので、薬を止めるときには「抑制」に類似した状態が起こるだろう)。


選択的セロトニン再取り込み阻害薬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E7%9A%84%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E5%86%8D%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%81%BF%E9%98%BB%E5%AE%B3%E8%96%AC




パキシル減薬・断薬情報交換スレ33   [パキシルは、SSRIの一種]

2 :優しい名無しさん:2012/03/30(金) 17:50:07.31 ID:Qn0HTDDG
【パキシル減薬・断薬に伴う、主な禁断・離脱症状】

・平衡障害(めまい、運動失調)
・胃腸症状(嘔気、嘔吐)
・インフルエンザ様症状(倦怠感、傾眠、筋肉痛、悪寒)
・知覚異常
・睡眠障害
・精神症状(不安、焦燥感)
(公式サイトより)

また公式にはあまり発表されていませんが、耳鳴り(シャンシャン)や電気ショックの様な感覚(ビリビリ)が起きたとの報告が多数寄せられています。このことから、断薬による禁断・離脱症状のことを「シャンビリ」と呼ばれてます。




385 名前:384(東京都)
投稿日:2012/10/08(月) 19:25:00.79 ID:99nKj1Le0

 また、乳幼児突然死症候群(SIDS)も説明できるのかもしれない。 

セロトニンが乳幼児突然死の原因を解く鍵に(2010.2.15掲載)
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2315:2010215&catid=21&Itemid=104

>脳内神経伝達物質であるセロトニンの欠乏が、乳幼児突然死症候群(SIDS)に極めて重要である可能性が新しい研究によって示され、米国医師会誌「JAMA」2月3日号に掲載された。SIDSで死亡した乳幼児は他の原因で死亡した乳幼児に比べて、呼吸や心拍数などの不随意機能(involuntary function)の重要な調節因子であるセロトニンレベルが有意に低いという。


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