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2012年11月7日水曜日

〔放射能〕文科省が「モニタリングポスト」の数値が実態より低いことを認めた


☆政府の放射線測定は「信頼できない」、グリーンピースが福島市など調査 (10月23日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2908880/9724913

「政府が設置したモニタリングポストでは放射線量が一貫して過小評価されていた」と、グリーンピースの放射線専門家、リアナ・トゥール(Rianne Teule)氏は述べ、一部の放射線測定器については周囲の金属やコンクリートの構造物が放射線を遮断していたと付け加えた。

また、「政府のモニタリングポストの設置場所は当局が除染している。しかしモニタリングポストから数歩離れた場所をわれわれが測定したところ、放射線量が大幅に上昇した」とトゥーレ氏は指摘した。

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sakurai100
https://twitter.com/sakurai100/status/266139701151399936
文科省がモニタリングポストが低い事を認めた
(注:PDF)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6437/24/203_1107.pdf
福島隣県に設置した可搬型モニタリングポストについて、付属機器による遮へい影響を低減するため、1月末を目途に全台の機器調整工事を行いますのでお知らせします。



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