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2013年1月22日火曜日

中東出身者から見た「日本の平和ボケ」


フィフィ(エジプト出身の芸能人。日本語が堪能)
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/293674775417610240
平和ボケとは、まともな情報が流れてこなくて、娯楽ばっか与えられて、いつしかモラルすらこだわらなくなって、それを平和と思い込まされて。水面下でうごめく危機に気づか無くて、いや気づか無いように教育されていて。気が付けば、時すでに遅しの状態のこと。ある意味そこは、お花畑。



《おまけ》

☆3S政策

http://ja.wikipedia.org/wiki/3S%E6%94%BF%E7%AD%96

3S政策(さんエスせいさく)とは、大衆の関心を政治に向けさせないように取る愚民政策のひとつ。3Sとは、Screen(スクリーン)、Sport(スポーツ)、Sex(セックス)の頭文字を取ったとされる。

(略)

大韓民国の3S政策は、1979年の粛軍クーデター(12·12軍事反乱)と1980年の光州事件(5∙18光州民主化運動)の武力鎭圧を経て権力を執った全斗煥の第五共和国政府が、国民の関心をスポーツとエンターテインメントの方に向けて、反政府的な動きや政治、社会的な問題の提起を無力化させる目的で施行した多くの愚民化政策をまとめて言う表現である。

やきとりのいない八月

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