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2013年2月17日日曜日

【パンとサーカスの勝利】報道2001世論調査で内閣支持率72.2%、自民党に投票する40%


※ これは、為政者が「パンとサーカス」さえ提供すれば、大衆は無条件でついてくることを見抜いた安倍政権の勝利であろう。

                ↓

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
(2月14日調査・2月17日放送/フジテレビ)
首都圏の成人男女500人を対象に電話調査



92 名前:無党派さん
投稿日:2013/02/17(日) 08:52:16.27 ID:YiJfeJqP
2001
内閣支持72.2%
自民支持40%


93 名前:無党派さん
投稿日:2013/02/17(日) 08:52:19.87 ID:/sbxFmOV
自民党40%きたか



96 名前:無党派さん
投稿日:2013/02/17(日) 08:54:50.65 ID:9hThCXSE

新報道2001

安倍内閣

支持 72.2%

次の投票先

自民 40.0%
維新  5.8%
民主  5.4%
みんな 4.4%
公明  3.8%
社民  0.6%
生活  0.6% 




939 名前:十四代目 ◆Wg12u2MAZU
投稿日:2013/02/17(日) 09:01:58.73 ID:3KWzGmHk
政権支持率70%!!(^o^)
維新やみんなが強い首都圏で70%!!wwww
自民党が強い地方なら80%だな!wwww



940 名前:無党派さん
投稿日:2013/02/17(日) 09:02:01.74 ID:bRZ2muoM
自公のパン作りが上手く行く間は、この数字も大きく変動することもなさ気だな
これがサーカスに走り出すと、どう変わるかの話




941 名前:無党派さん
投稿日:2013/02/17(日) 09:02:35.76 ID:n25P3LZe

維新  5.8%
民主  5.4%
みんな 4.4%
公明  3.8%
社民  0.6%
生活  0.6% 

もう大体どこの報道社もこんな傾向だな
第4党までがどんぐりで順番もこんなもの



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ウラジーミル・レーニンbot
https://twitter.com/leninbot/status/296625420877561856
どんな政治的自由があっても、それだけでは飢えたる大衆を満足させることはできない。


ウラジーミル・レーニンbot
https://twitter.com/leninbot/status/297470755980070912
革命が爆発するには、『下層』が以前のような仕方で生活することを欲しないというだけでは十分ではない。『上層』がこれまでのようにやっていけなくなるということが、また必要なのだ。



☆3S政策

http://ja.wikipedia.org/wiki/3S%E6%94%BF%E7%AD%96

3S政策(さんエスせいさく)とは、大衆の関心を政治に向けさせないように取る愚民政策のひとつ。3Sとは、Screen(スクリーン)、Sport(スポーツ)、Sex(セックス)の頭文字を取ったとされる。

(略)

スクリーン(映画)、スポーツ、セックス(性産業)またはスピード(クルマ)は大衆の欲望動員による娯楽であるが、それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得るとされる。簡単に言えば「ガス抜き」政策である。あまりにも厳しい占領政策をすると、暴動が起こる恐れがあるので、人々の目を逸らさせるために行う。


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16 名前:無党派さん
投稿日:2012/01/01(日) 16:26:27.30 ID:hRUbEUd7
ていうか、ハシゲ支持層は、ハシズム自体を意識しとらんぞ。「公務員の首を切るのは、ええことやないか。あいつらは甘い汁を吸いやがってケシカラン」って事だろ。つまり、ハシズムだと批判すればするほど、逆にハシゲに票が集まるんだよ。一般市民は、公務員がどうなろうが、知ったこっちゃ無い。意識としては、2chのN+と似てるんじゃないか。独裁とレッテルを貼れば、ハシゲの票を落とせると思った組合がバカなわけwwww


20 名前:無党派さん
投稿日:2012/01/01(日) 16:32:09.30 ID:++X0YhH7
そのとおりハシズムを批判してるのは北海道大学の山口二郎・中島岳史、そして北海道出身の香山リカ田舎の左翼がはるばるやってきて大阪人のポピュリズム批判すればかえって大阪人のナショナリズムに火を付けるのは当たり前


201 名前:バカボンパパ
投稿日:2012/01/01(日) 20:19:47.68 ID:YXu6OvXR
国民も減税とかまでは期待してないから、増税はまあ容認なんだよ。ほんとに国民が怒ってんのは、公務員人件費なんだよな


220 名前:バカボンパパ
投稿日:2012/01/01(日) 20:28:25.81 ID:YXu6OvXR
そう、だから民主は自民以下だと見放されたんだよ。少なくとも自民には自治労はいないから。橋下が人気あるのも公務員人件費減らしたからだし、みんな党が伸びてきたのもそう。国民は増税よりも公務員の貰い過ぎに怒ってんだよね、正確に言うと。




167 名前:無党派さん
投稿日:2011/11/30(水) 03:31:41.89 ID:4ByxADSB

橋下の政治手法が小泉とよく似ている事を知っている奴は多いだろう。

しかしここまで知っている奴は、少なくとも橋下支持者やかつて小泉を熱烈に支持していた愚民にはほとんどいないだろうなw

橋下や小泉の政治手法とはつまりヒトラーが愚民操作に使った大衆扇動術と同じだ。

明らかに奴らはヒトラーを研究しその政治手法を悪用している。

1 大衆が日々感じているであろう不満を煽る
2 政敵を作り出して痛烈に罵倒批判、徹底的に攻撃する
3 短いキャッチフレーズの連呼
4 知能が一番低い層に合わせた話をする
5 直轄の親衛隊を結成し優越感を煽る




168 名前:無党派さん
投稿日:2011/11/30(水) 03:35:33.79 ID:4ByxADSB [2/5]

これらの政治手法は心理学、特にマインドコントロールや催眠術の技術を悪用したものだ。

つまりは大衆の不満を煽り、政敵を作り出し、それを攻撃する事で生活が良くなると単純明快な言葉で宣伝し、自らの傘下に入る事でまるで漫画に出てくる正義の味方の仲間入りが出来るかのような優越感を感じさせる。

ヒトラーやスターリン、金日成のような独裁者、あるいはカルト宗教の教祖や悪徳商法の首謀者が好んで使う詐欺手法。まあ見れば分かるように知識階級にはあまり通用しない手口だ。

これらの手法は知能や知識の程度の低い、いわゆる愚民を騙す手口に特化している。

政治にしても詐欺商法にしても頭の悪い奴を騙すのが一番簡単で効率がいいからだw

小泉の政治宣伝を請け負った会社が作ったB層という言葉もこれを端的に示している。




169 名前:無党派さん
投稿日:2011/11/30(水) 03:40:41.56 ID:4ByxADSB

実際には独裁者が言うほど社会は単純ではない。今にして思えばユダヤ人を虐殺してもドイツ人が幸せになれる訳がない事ぐらい誰にでも分かる話だ。しかし前述のような詐欺手法を巧みに駆使する事で愚民は熱狂してどんなに奇抜で荒唐無稽な話でも信じて盲目的に従うようになる。

しかしだ。大騒ぎして小泉がやった事と言えば郵政の看板を架け替え、それに社会保障予算を毎年1兆円削っただけ。同期間の少子高齢化による社会保障費の自然増がそれも帳消しにしてしまったが。

橋下に至っては借金減らすどころか逆に増やしているw
(注:PDF)
http://www.pref.osaka.jp/attach/8180/00073139/100430_02.pdf

同じ期間に平松は借金減らしているのにも関わらずだ。不況のせいにも出来ない。ただ橋下が平松より無能だっただけ。




170 名前:無党派さん
投稿日:2011/11/30(水) 03:44:39.47 ID:4ByxADSB

なぜ愚民には偉大に見えた指導者が実際にはろくな成果も上げられずむしろ返って社会を悪くするのか。

そりゃそうだ、奴らはただただ叩きやすい奴らを叩いて、大衆扇動する政治宣伝に血道を上げていただけ。

つまり自らの政治的延命の為、自己の保身や名誉心の為だけに政治をやっているだけだからな。

実質の社会構造に潜む問題を解析して処方箋を出すような高度な知能は持ち合わせていないばかりか、改革して社会を良くしようなどという考えは初めから持ち合わせていないのだから。

その意思や知能があれば小泉や橋下のような政治手法にはならない。ドイツ社会の問題の根源がユダヤ人などではなかったのと同様、今の日本社会の問題の本質は官僚や公務員を叩けば解決する問題などではない。愚民に分かりやすい敵を作り出していくら攻撃してみても、そこは問題の本質ではないのだから社会が良くなる訳もない。そんなどうでもいい事に限りある人的、時間的資源を浪費している間に社会の歪はどんどん進行し状況は悪化の一途をたどる。誤診して頓珍漢な治療をしている間に余命を縮めるヤブ医者のようなものだ。




171 名前:無党派さん
投稿日:2011/11/30(水) 03:55:44.98 ID:4ByxADSB

では今の日本に本当に必要な処方箋とは何か。日本のGDP比公務員人件費は先進国中最低水準だ。

そして国民負担率、租税負担率も先進国中最低水準。高齢化率は世界最高水準。そして社会保障費が毎年猛烈な勢いで増え続け、国の借金が個人金融資産を超えるのも時間の問題。国債の国内消化ももはや危うい状況。もし国内消化が破綻し国際的な金利水準にまで国債価格が暴落すれば金利負担だけで税収を超える。つまり日本のギリシャ化・・。どころか日本にはギリシャのように助けてくれるEUもいないからもっととんでもない事になる。日本国民が保有する金融財産はほとんど紙くずになる。国家の破滅だ。

見りゃ分かるだろ。日本は税金が安すぎるのに乞食根性丸出しの強欲な愚民が政府に無謀な要求ばかりするから借金地獄、自転車操業で首が回らなくなってるのが現状だ。ようするに増税して、社会保障費を削減して借金を安定的に減少させるのが日本がまずやるべき事。しかし自らの保身しか考えない小泉や橋下みたいな大衆扇動政治家は、国民に不人気だが、国民生活や日本国の未来の為に必要不可欠な改革は無視か、言い訳程度の改革に終始し、国民にたやすく支持される分かりやすいけど、正直どうでもいい枝葉の問題ばかりを針小棒大に見せかけて宣伝し、限りある時間と予算と人員を無駄に浪費して結果的に社会を悪化させる訳だ。

自らの保身の為だけに政治をやっているからこういう事になる。

分かったか?

まあ愚民にいくら教えてやっても理解する知能がないから小泉や橋下みたいな能無しに騙される訳だけどなw



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▼ ヒトラーの選挙戦略 ▼
「1999年以後 ─ ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図」(祥伝社。五島勉・著。1988年10月出版)に書かれている「ヒトラーの選挙戦略」


どうだ、わたしの言ったとおりだろう。選挙の極意とはこういうものだ。つまり大衆は限りなく愚かだ。大衆は女のように感情だけで動く。だから女をモノにするときのように、優しくしたり威圧したりすれば、大衆も政権も簡単にモノにできるのだ。

青少年も同様に愚かだ。彼らには車とオートバイと美しいスターと、音楽と流行と競争だけを与えてやればいいのだ。それでシャンペンの空気を抜くように、かれらの頭から“考える力”を抜き取る。あとは車とスターと流行と音楽の力を借りて、ワッとけしかければ、彼らは武器を抱いて地獄の底へでも突っ込んで行くよ。

そのためにも、大衆や青少年には、真に必要なことを何も教えるな。必要がないバカのようなことだけを毎日毎日教えろ。それで競争させろ。笑わせろ。ものを考えられなくさせろ。真に必要なことは、大衆と青少年を操るものだけが知っていればいい。

そしてあとは、“国家のため!”と何千回も呼びかけて、戦わせ殺し合わせるのだ。1人の人間を殺せば殺人犯だが、戦争で100万人を1度に殺せば、その男は必ず国家から最高の勲章をもらえるぞ。


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▼ ヘルマン・ゲーリングの言葉 ▼

もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。

ですが、政策を決めるのはその国の指導者です。

…そして国民はつねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。

国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。

このやりかたはどんな国でも有効ですよ。




☆ウィキペディア「プロパガンダ」の項→

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80

バンドワゴン:その事柄が世の中の権勢であるように宣伝する。人間は本能的に集団から疎外される事を恐れる性質があり、自らの主張が世の中の権勢であると錯覚させる事で引きつける事が出来る。


戦争遂行のためのプロパガンダ:
国家が戦争を遂行するためには、国民に戦争するしか道がないことを信じ込ませるために国策プロパガンダが頻繁に行われる。イギリスの政治家アーサー・ポンソンビーは、第一次世界大戦でイギリス政府が行った戦争プロパガンダを分析して、以下の10の法則を導きだした。

1. われわれは戦争をしたくはない。
2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ。
3. 敵の指導者は悪魔のような人間だ。
4. われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う。
5. われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが、敵はわざと残虐行為におよんでいる。
6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。
7. われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大。
8. 芸術家や知識人も正義の戦いを支持している。
9. われわれの大義は神聖なものである。
10. この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である。

フランスの歴史学者であるアンヌ・モレリは、この10の法則が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、その著作の日本語版の辞のなかで、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している。




☆フォークランド紛争

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B4%9B%E4%BA%89

アルゼンチンは1950年代までは畜産物と穀物輸出から得られる外貨と、その外貨を国民に分配した左翼民族主義者の大統領フアン・ペロンのポプリスモ政策によって先進国並みの生活水準を誇っていたものの、保守派と結託した軍のクーデターでペロンが追放されると、ペロン派(ペロニスタ)や、その流れを汲む都市ゲリラ(モントネーロスやペロニスタ武装軍団など)と軍部による20年以上にも及ぶ政治の混乱が天文学的なインフレと失業を招き、牛肉など食料品の値上げにより国民生活を深刻な状況に陥れていた。

(略)

そして経済状況が一向に改善しないにもかかわらず、こういった政争に明け暮れる政権に対して民衆の不満はいよいよ頂点に達しようとしていた。

軍事政権は、当初よりしばしばフォークランド諸島に対する軍事行動をちらつかせてはいたものの、実際に行動を起こすまでには至らなかった。だが、かかる状況下で軍事政権を引き継いだレオポルド・ガルチェリ(現役工兵中将でもあった)は、民衆の不満をそらすために必然的ともいえる選択肢を選んだ。既にアルゼンチンの活動家が上陸して主権を宣言するなどの事件も起きており、フォークランド諸島問題を煽ることで、国内の反体制的な不満の矛先を逸らせようとしたのである。



やきとりのいない八月

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