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2013年2月13日水曜日

ミンスクの医師の証言「チェルノブイリ事故後2年で子供の甲状腺癌が増加した」


[タグ]甲状腺癌。甲状腺ガン。ミンスク。ベラルーシ。



☆福島、新たに2人が甲状腺がん 放射線による影響否定
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013021301001323.html

福島県立医大の鈴木真一教授は「甲状腺がんは最短で4~5年で発見というのがチェルノブイリの知見。今の調査はもともとあった甲状腺がんを把握している」と述べ、福島第1原発事故による放射線の影響を否定。




☆甲状腺がん チェルノブイリ小児病棟「5年目の報告」その2(動画&内容書き出し)
(みんな楽しくHappyがいい)

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1517.html


ミンスク第一病院 ビクトル・レベコ部長:
「私たちは、放射能が人間に与える影響というものは、事故後10年から15年経って出てくるものだと思っていました。
しかし、実際には1988年から89年にかけて、子どもたちの甲状腺がんが急激に増えてきました。
事故から2~3年しか経っていないのですから、私たちの考えは間違っていたのです。」