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2013年6月20日木曜日

時事通信とベトナム国際放送「ベトナムの声」が業務提携

☆時事通信とベトナムの声が提携 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130620-00000101-jij-soci

http://www.webcitation.org/6HVhgdhIO


今年の日越外交樹立40周年(日越友好年)を機に協力関係を結び、時事ドットコムとVOV日本語サイト
http://vovworld.vn/ja-JP.vov#ad-image-0
の記事を相互活用する内容で、今後は両国での取材協力も検討する。



☆ベトナムの声

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A3%B0

ベトナムの声(ベトナムのこえ、英語:Voice of Vietnam、略称:VOV)はベトナム社会主義共和国の国営ラジオ放送局である。所在地は首都ハノイ。

(略)

第二次世界大戦後に独立した国からの日本語放送としては東南アジア最古であり、1945年の独立宣言発表直後から既に存在していた。「ベトナム人民連帯」を掲げていた日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」でも、日本語放送(北朝鮮中継)の番組案内が掲載されていた。

1975年04月30日のいわゆる「サイゴン陥落」まではほぼ一貫して戦時下での放送を余儀なくされていた。

当初は1時間の放送を毎日3回日本語で行っていた。45分×3回の期間を経て、27分×3回まで規模を縮小していたが、その後27分×4回に拡充(JST20:00 - 20:27の放送を追加)。またこの番組は主として日本向けであるため当初は「日本の皆さん、こんにちは(さようなら)」と開始・終了時の挨拶があったが、現在はインターネット放送が行われているため「リスナーの皆さん…」に挨拶を変更している。

短波放送特有のスキップ現象により、日本語放送の対象地域とはみなされていないアメリカ大陸などでもベトナムからの直接波が時間帯・周波数によっては良好に受信できる場合がある。

米国・中国との対立が続いていた時期には、両国を敵視する論評が際立っていたが、ベトナムを取り巻く国際情勢全般が大きく様変わりした東西冷戦の終焉以降、両国との外交関係が正常化された事もあり、現在は友好関係の結実(主に経済交流)をアピールするものに変わっている。

1991年のコメコン解体で政経両面での「離別」が決定的となった旧ソ連・東ヨーロッパ諸国関連のニュースが姿を消す一方で、東南アジア諸国連合(ASEAN)の動向が番組内で詳しく紹介される様になる(ベトナム自身も1995年に7番目の加盟国としてASEANに参加)。

1993年の大韓民国(韓国)との国交正常化に合せる形で、日本語放送の内で使用される呼称も従来の「南朝鮮」から「朝鮮共和国・韓国」に暫定的に変更されたが、現在は「韓国」でほぼ統一されている。他方、南北分断期(旧北ベトナム時代)より友好関係にあった北朝鮮は従来通り正式国名の「朝鮮民主主義人民共和国」を省略抜きでアナウンスするのが慣例となっている。

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