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2013年11月18日月曜日

【統計のトリック】「福島県民健康調査」以外で発見された甲状腺癌は公式統計にカウントされない

haru(つい先日、福島に帰省した)
https://twitter.com/haruurara0719/status/402002053091700737
甲状腺ガンの手術をした子。良性と言われたけどリンパ腺が痛くて再検査したら悪性にかわっていた。たった一ヶ月の出来事だったって。開いてみたら20個以上のリンパに転移していて大変な手術だったと。医大の対応は酷すぎて怒りしかないって。

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☆福島県民健康調査(ガン罹患者数のカラクリ)調査後にガンになったら一切カウントしません。
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/749.html
投稿者 知る大切さ 日時 2013 年 11 月 18 日 12:55


福島県の健康管理課の主幹さんに問い合わせました。

上記の件にはノーコメント(県民健康調査で出た事象でな ((い)) ので、有る無しのお話する立場にないそうです)

甲状腺ガンの県健康管理調査で取っている対象者の同意はこの調査のみの同意であって、例えばA2 (5mm未満のシコリ)判定で2年後の次回の調査までに(甲状腺以外のその他のガンも含む)ガンになってしまったたとしても一切ガンに罹患したとはカウントされない。
(次回の県民健康調査には甲状腺ガンでもカウントもされない)
怖!あくまで一斉調査時点の件数のみの報告。

このようなガンはまた新たに患者さんの同意を取り付けて県のデーターとして採取するが、県民健康調査の開示情報にはならない。
(一般人は知る機会を喪失します。怒!)

県民健康調査が住民の最善の健康維持が目的でないですね。