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2014年6月16日月曜日

【子供の内部被曝】福島民報は楽観論まるだし「学校給食の牛乳は安心して飲んでほしい」

☆放射線 放射性物質 Q&A 給食の牛乳に放射性物質が含まれていないか心配 (福島民報)

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/06/post_10188.html

https://web.archive.org/web/20140616134507/http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/06/post_10188.html


東京電力福島第一原発事故発生後、食品に含まれる放射性物質の問題から、子どもの学校給食が心配です。特に牛乳に放射性物質が含まれているのではないかと心配です。大丈夫でしょうか。


【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇さん


(前略)
現在までのところ、基準値を超える放射性セシウム濃度を検出した牛乳は福島県下では報告されていません。
(中略)
学校給食は児童の健やかな発育だけでなく、日常生活における食事について正しい理解を深めるためにも大切なものです。今後もモニタリング結果に目を配りながら、安心して食べていただければと思います。

               ↓

875 名前:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
投稿日:2014/06/16(月) 22:18:08.43 ID:5RlRSGin0
基準値を超えるwww流石!御用学者鏡の模範解答www


878 名前:地震雷火事名無し(家)
投稿日:2014/06/16(月) 22:24:40.86 ID:HBDE2Bnh0
役人の出す引っかけ問題ってそういう感じだよね
普通免許試験通るくらいの頭があれば、正誤くらいわかるだろw




《チェルノブイリ視察を終えた直後の広河隆一氏の話》

https://twitter.com/jrmmnisi/status/467631992608018432
広河;チェルノではプルトニウムもストロンチウムも測っている。日本ではセシウムだけ。

https://twitter.com/jrmmnisi/status/467632353079087104
広河;チェルノ取材時に、バターを作っているところで「測定したのでこれで安全ですね」と聞くと「セシウムだけなので安全ではないです」と言われた。セシウムだけ測って安全ですとは言えない




《おまけ》

☆牛乳は25年たった今も要注意です ウクライナ医学博士が警告
(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/409.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 17 日

こう言うのは、「ウクライナ放射線医学研究センター」の医学博士エフゲーニャ・ステパノワ氏。チェルノブイリ原発事故から25年間、現地の子供たちを診てきた。

「病気が出るまでには潜伏期があります。大人も子供も、まず胃腸に影響が出る。体内でセシウムを受け止める最初の臓器だからです」

(略)

「ウクライナでは、事故当時からずっと警戒されている食べ物があります。牛乳です。子供の内部被曝の80%は牛乳です。原子炉から放出された放射性物質は雨で土壌を汚染する。そこに生えた草を食べた牛の牛乳から人間が摂取してしまうのです。もちろん、肉も注意が必要ですが、次に危ないのはキノコ。放射性物質を土壌から吸い取るスポンジの役割をしてしまうのです。用心すべきでしょう」


☆チェルノブイリエイズ―汚染エリアの子供はCs-137で胸腺が破壊されてリンパ球T細胞がない状態(免疫不全)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/115.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 11 月 01 日


上記の症状を考えるために、ヤブロコフ『チェルノブイリ』
(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
の5.4 Immune system diseasesを読んでみよう。そうすると、免疫システムが破壊され、「チェルノブイリエイズ」と呼ばれる状況が出現している。

(略)

5.4.1 Belarus

(10)ストロンチウム90でより少なく汚染されたエリアと比べてひどく汚染されたエリアに住む多くの子供で、牛乳の蛋白質に対するアレルギーが見られた(36.8%VS 15%[低汚染エリア])。



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