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2013年5月28日火曜日

福島県郡山市で絆の大切さを確認するために「県民運動大会」が復活する 

☆県民運動大会が復活 郡山で8月、絆の大切さ確認へ
(福島民友)

http://www.minyu-net.com/news/topic/130528/topic4.html

http://www.peeep.us/06c2c8d7

震災と原発事故を経験し、県民相互の絆や地域づくりの重要性が一層高まったことを踏まえ、大会をきっかけにあらためて運動を推進したい意向だ。



《旧ソビエト政府がチェルノブイリ事故の被害を隠しきれなくなったのは事故後2年6か月の時点であった》

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/JapNews/News1988.html

88/05/08 朝日新聞:モスクワ=新妻記者
チェルノブイリ事故被曝患者の治療にあたったモスクワ第6病院当局者は5日付イズベスチヤ紙で、「事故2年間で住民の間には1人も放射線障害が出ていない」と述べた。


88/09/29 北海道新聞:モスクワ=共同
27日のイズベスチャによると、ウクライナ共和国で遺伝性疾患の患者が大幅に増えている。共和国各地の特別施設には、不治の遺伝性疾患患者が10万人収容されており、毎年1万~1万2千人増加している。放射線との関連に記事は触れていない。


88/10/10 毎日新聞:モスクワ=AP
プラウダは8日、チェルノブイリの町全体を取り壊すと報道。この町に人間が住める状態になるには数十年もかかる、というのが取り壊しの理由。事故前の人口は約1万人。


88/11/03 読売新聞:モスクワ=記者
ウクライナ共和国南西部のチェルノフツウィ市(人口20万)で、子供の頭髪が抜け落ちる奇病が流行、放射能後遺症では、と市民の間に疑惑が広がっている。神経疾患をともなう脱毛症で先月までに子供82人が入院、現在も連日2~3人の入院が続いている。地元保健当局は、放射能とは関係がないと否定。


88/12/19 読売新聞
原子力委員会の招きで来日した、ソ連科学アカデミー副総裁のベリコフ氏は、チェリノブイリ原発30km圏内の帰郷は当分の間不可能で、セシウム137の半減期は30年もあり、住民にいたずらに幻想をかきたてたくない、と述べた。 



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