このブログを検索

2013年7月15日月曜日

【証言】子供の被曝許容量の大緩和に鈴木寛・文科副大臣(当時)が果たした役割

長島昭久 2011年4月27日
https://twitter.com/nagashima21/status/63077246428123137
遂に堪忍袋の緒が切れた。小学生、乳児、妊婦にまで20mSv/year基準を押し付ける文部科学省判断は、絶対に認められない。即時撤回し、平時国際基準である10mSvに断固戻すべし。これができなければ、私たちは未来に責任を果たすことはできない! 政府要路に対する働きかけを加速させる。


長島昭久 2011年4月27日
https://twitter.com/nagashima21/status/63216839920058368
今朝のツイートの10mSv/yearは、1mSvの誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。午前中の外務委員会を終えて、直ちに細野補佐官に電話。彼も20mSv基準には納得しておらず、ずいぶん役人とやり合ったとのこと。文科省、厚労省の役員とも激論し、最後は鈴木寛文科副大臣。


長島昭久 2011年4月27日
https://twitter.com/nagashima21/status/63218328688279552
かなり激烈な議論となった。僕からはICRP基準の決定経緯を紐解いて、20mSvは一般人はもとより原発作業員も含む基準であって、これを子供や妊婦に当てはめることは人道上とても許されないし、国際社会の非難を浴びることは必至と訴える。


長島昭久 2011年4月27日
https://twitter.com/nagashima21/status/63220515074088960
ただし、鈴木副大臣の説明にも耳を傾けるべき点があった。1mSv基準を当てはめて休校や疎開が続出しても、それは子供達の健康を守るためだから仕方がないとの僕に見解に対し、彼は、休校や疎開による子供達の精神的なショックや差別などによるストレスの可能性を非常に心配していた。




《おまけ》

2011年3月、気象庁は筑波での放射能観測をやめるよう命令。
その理由「文部科学省(当時の副大臣は鈴木寛候補)予算を配分してくれない」
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-586.html


 
千原壮介
https://twitter.com/sousuke_c/status/356547619725643777
鈴木寛さん、あなたは2011年9月7日に文部科学副大臣を退任したと報告しているにもかかわらず、Twitterのプロフィールに09年、10年と文部科学副大臣を務めていたと書かれているのはなぜでしょうか?

 
kentarotakahashi
https://twitter.com/kentarotakahash/status/356548461602160642
あれ? 不思議だが本当だ。

やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)