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2013年8月25日日曜日

フジテレビ「報道2001」世論調査で共産党が自民党に次ぐ支持率

(8月22日調査・8月25日放送/フジテレビ)

首都圏の成人男女500人を対象に電話調査

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html



【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票しますか。

生活の党 0.6%(↑)
自民党 32.8%(↓)
共産党 6.2%(↑)
民主党 4.6%(↓)
日本維新の会 4.4%(↑)
みんなの党 3.2%(↑)



《おまけ》

☆下山事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

同年1月23日に実施された戦後3回目の第24回衆院総選挙では、吉田茂の民主自由党が単独過半数264議席を獲得するも、日本共産党も4議席から35議席へと躍進。

共産党系の産別会議(全日本産業別労働組合会議)や国鉄労働組合もその余勢を駆って人員整理に対し頑強な抵抗を示唆、吉田内閣の打倒と「人民政府」樹立を公然と叫び、世情は騒然とした。

下山総裁は人員整理の当事者として労組との交渉の矢面に立ち、事件前日の7月4日には、3万人の従業員に対して第一次整理通告(=解雇通告)が行われた。

(略)

結果的には、警察やマスコミによる自殺説の発表は GHQ により差し止められ、労組による他殺と言う風説が流布されて、後の総選挙での共産党の躍進が阻止され、日本の共産化が阻止されたのだから、事案そのものは自殺であったとしても、謀略があった事に変わりはない。



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