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2014年3月27日木曜日

【原発事故】通常値の2500倍以上の放射線が放出されなければ「緊急事態の通報」の義務がなかった(2011年3月12日)

☆原発の敷地境界で高い放射線
(NHK。2011年3月12日17時34分)

https://web.archive.org/web/20110315075009/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/k10014628691000.html

福島県によりますと、福島第一原子力発電所の敷地の境界では放射線が観測され、その値は、1時間に1015マイクロシーベルトになったということです。この値は、一般の公衆が1年間に浴びる放射線の限度量を僅か1時間で受ける量に当たり、また国が法律に基づいて電力会社に緊急事態の通報を義務づけている基準の2倍ほどの放射線の強さだということです。  

                ↓

http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/825.html

02. 2011年3月12日 19:21:16: DhMjC6G9OE

通常は0.1ー0.2マイクロシーベルト/hだろうから(木造家屋内)通常値の5000-10000倍の放射線量だということか。

しかし通常値の2500倍以上もの放射線がでなければ緊急事態の通報の義務がないとはね。(これ以下であれば隠していても法的に問題はない。)

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