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2014年8月24日日曜日

【福島の子供の甲状腺癌】福島県立医大の説明には「医学的根拠」がない

☆子どもの甲状腺検査 がん・がん疑い103人 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140824/k10014043831000.html

https://web.archive.org/web/20140824100050/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140824/k10014043831000.html

検査を担当する福島県立医科大学の鈴木眞一医師は「がんが見つかった理由は、症状のない人も含めて精度の高い検査を行っているためで、これまでのところ、原発事故による被ばくの影響とは考えにくい。年齢が上がれば通常でも甲状腺にしこりが見つかる確率が高くなるので、慎重に見続ける必要がある」としています。

               ↓

215 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2014/08/24(日) 15:58:42.24 ID:3khDeCDu0
残念ながら、「元からあった癌をスクリーニングで拾っただけ」とする論拠が全く見えてきませんね。
「原発事故で発生した症例」と考える以外に科学的な説明を与えることは極めて困難な状況です。



226 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2014/08/24(日) 16:52:42.85 ID:3khDeCDu0
チェルノブイリでは小児甲状腺癌全体症例の8割以上が事故時年齢、被ばく時年齢0~2才の子供から生まれたこと。さらに、事故から3年以内の症例の大部分が事故時10代の青年層の増加であったこと。



229 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2014/08/24(日) 16:58:39.01 ID:3khDeCDu0
3年以内の症例がスクリーニング効果である
これを示す論文、出典、ソースをどうぞ
ちなみに、ベラルーシの3年以内の地域別罹患率を見ても、ゴメリ州が最大の発生率を示しています。世界中の論文を探しても、これをスクリーニング効果と主張するものはありませんが

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