このブログを検索

2014年8月25日月曜日

奨学金を滞納している低収入者を「自衛隊に入隊させる」制度作りを模索する動き

文部科学省「学生への経済的支援の在り方に関する検討会」における前原金一委員(経済同友会副代表幹事・専務理事)の発言。

                  ↓

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/057/gijiroku/1349929.htm

【前原委員】  前回も申し上げたのですが,こういうやり方も一つあります。今の経済状況を考えると,労働市場は非常に好転しています。まず,延滞している人の年齢別人数を教えていただきたい。それから,延滞者が無職なのか,低収入なのか,あるいは病気なのかという情報をまず教えていただきたい。

今,労働市場から見ると絶好のチャンスですが,放っておいてもなかなかいい就職はできないと思うのです。

前も提言したのですが,現業を持っている警察庁とか,消防庁とか,防衛省などに頼んで,1年とか2年のインターンシップをやってもらえば,就職というのはかなりよくなる。

防衛省は,考えてもいいと言っています。

             ↓


”経済的徴兵制”の懸念を嗤ってた人が居たが。
https://twitter.com/sivaprod/status/503600107787280384


借金を警察や消防や軍隊に入って返せっつってるわけです。
https://twitter.com/sivaprod/status/503602194575134720


それも”学生への経済的支援”と言いながら奨学金とは名ばかりの有利子ローンという実態を放置したままで。
https://twitter.com/sivaprod/status/503602887344128001

やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)