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2015年2月24日火曜日

NHKニュース「自衛隊の武器使用の権限の拡大を検討」 

☆自衛隊の武器使用の権限 拡大を検討 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150224/k10015690101000.html

https://web.archive.org/web/20150223222338/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150224/k10015690101000.html

具体的には、▽防護できる対象に自衛隊の管理下にある外国軍隊の要員も含めることや、▽後方支援活動を中断している際などにも、武器を使用できるようにする規定を新たに設けることが検討されています。



《小磯国昭・軍務局長の名言「日本人は戦争が好きだから、一度鉄砲を打ってしまえば、あとは必ずついてくる」》

http://gorochan.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-aeea.html

https://web.archive.org/web/20141228135040/http://gorochan.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-aeea.html

こんな状況の中で、満州事変直前には、陸軍省軍務局長小磯国昭が、木戸幸一や原田熊雄に対して満州独立論を唱え、「日本人は戦争が好きだから、一度鉄砲を打ってしまったら、あとは必ずついてくるよ」と放言したものだ。


http://garden-watchdog.seesaa.net/article/388519917.html

https://web.archive.org/web/20141228133153/http://garden-watchdog.seesaa.net/article/388519917.html

1931年8月、東京朝日の編集局長、緒方竹虎はのちに首相になる近衛文麿や大阪毎日の幹部らとともに陸軍の方針を聞く会合に出席した。突然「満州独立論」を述べた軍務局長小磯国昭に、緒方が反論した。
「時代錯誤もはなはだしい。もしそんなことをたくらんでも、今の若い者は一人もついて行かないだろう」
「いや、日本人は戦争が好きだから、火ぶたを切ってしまえばついてくるさ」

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