このブログを検索

2015年4月23日木曜日

萩原流行さんは昨年10月の時点で既に脳になんらかの病変(記憶障害?)があったのではないか?

☆萩原流行さんを人身事故の疑いで書類送検 警視庁
(4月6日の朝日新聞)

http://www.asahi.com/articles/ASH4673V8H46UTIL04M.html

https://web.archive.org/web/20150423000432/http://www.asahi.com/articles/ASH4673V8H46UTIL04M.html

車はそのまま走り去ったといい、所属事務所は萩原さんが「その時間帯に現場を通ったが、接触した覚えはないし、事故という認識はない」と話したと説明している。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


《チェルノブイリ作業員の記憶障害や集中力の喪失》


▼ Health Effects of Chernobyl
25 years after the reactor catastrophe

チェルノブイリの健康被害
原子炉大惨事から25年の記録

http://isinokai.churaumi.me/2012/03/07/hapter2/

2.4 精神疾患


また、医療的援助を求めている作業員たちの40%は記憶喪失などの精神神経疾患に苦しんでいることがわかった。

数千人の汚染除去作業員のうち数十人は失語症や抑うつ状態、記憶障害、集中力の喪失に苦しんでいる。

放射線障害モスクワセンタ-に勤務する精神科医ジュリア・マロ-ヴァは作業員の健康問題にとりわけ関心をもち、次のように説明している~私たちの理論は、何らかの理由で、脳への血流が以前に、またおそらくは今でも減少しつづけているというものである。このようなタイプの疾患は作業員では他の被害者よりも多くみられる。

(略)

ロシア科学アカデミ-の神経生理学研究所のL.A.ザボロンコバと公衆衛生省放射線研究所のN.B.ホロドヴァは汚染除去作業員たちに神経学的調査をしたところ、高次認知機能や精神機能が損なわれていた。

それらは、思考の遅延、疲労の増大、視覚性・言語性記憶障害、高次運動機能障害などである。

これらの症状は早期老化によるものと類似していた。

やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)