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2016年11月27日日曜日

同性カップルの片方が死亡した場合の遺族年金をテーマにした洋画「ハンズ・オブ・ラブ 手のひらの勇気」

※ 『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』(ハンズ・オブ・ラヴ てのひらのゆうき、原題: Freeheld)は、2015年のアメリカ合衆国のドラマ映画である。監督はピーター・ソレット、主演はジュリアン・ムーアとエレン・ペイジが務めている。2007年の短編ドキュメンタリー映画『フリーヘルド』に基づいている。



日本版公式サイト(注:アクセスすると音が鳴る)
http://handsoflove.jp/ 

ニュージャージー州オーシャン郡。20年以上、警察官という仕事に打ち込んできた
正義感の強い女性・ローレルは、ある日ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。
年齢も取り巻く環境も異なる二人は、手探りで関係を築き、郊外に一軒家を買い、一緒に暮らし始める。
家を修繕し、犬を飼い、穏やかで幸せな日々が続くはずだった…。

しかしローレルは病に冒されてしまう。
自分がいなくなった後もステイシーが家を売らずに暮らしていけるよう、遺族年金を遺そうとするローレル。しかし法的に同性同士に、それは認められていなかった。
残された時間の中で、愛する人を守るために闘う決心をした彼女の勇気が、同僚やコミュニティ、やがて全米をも動かしていくことになる…。



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